社員の絆を深める全体研修 ― 危機管理と休養をテーマに

こんにちは、リハライフサポートの柴です。
今日は前日行ったリハライフサポート全体研修の様子をみなさまにご報告させていただきます!

目次

全体研修を開催しました ― テーマは「BCP」と「休養」

リハライフサポートでは、全社員を対象に定期的に全体研修を行っています。
今回の研修の前半では、重要な「BCP(事業継続計画)」について学びました。

近年は自然災害の発生頻度も高まっており、先日も静岡で突風被害や大雨による警報が出るなど、危機を身近に感じる出来事が続いています。そうした状況を受け、あらためて「どんな状況でも事業を止めないために、私たちは何を準備すべきか」を全員で共有し、危機管理の重要性を再確認しました。

社員一人ひとりが真剣に耳を傾け、自分ごととして考える姿が印象的でした。

課題図書は『休養ベスト100』 ― 初のリアル読書会

研修の後半は、恒例となっている読書会。今回は初めて「リアル」で開催することができました。

課題図書は『休養ベスト100』。
そして今回は特別に、著者の加藤先生を静岡にお招きし、直接ご講演いただけるという貴重な機会にも恵まれました。

読書に苦手意識を持っていた参加者もいましたが、セッションが進むにつれて「自分にとっての休養」について真剣に向き合い、最後には「楽しかったです」「勉強になりました」と笑顔で帰っていく姿がとても印象的でした。

私自身にとっても、リアルでのファシリテートは初挑戦でしたが、皆さんの協力もあり、活発で充実した時間をつくることができました。


絆を深め、人とのつながりを大切に

今回の研修と読書会を通じて、社員同士の絆が一層深まったと感じています。
単に知識を学ぶだけでなく、「同じ時間を共有し、対話を通じて価値観を交換すること」が、リハライフサポートの強みであり、私たちが大切にしている文化です。

今後はこの取り組みを社内にとどめず、他の会社や事業所にも広げていきたいと考えています。多くの人と「休養の大切さ」や「人とのつながりの力」を共有していけることを願っています。

リハライフサポートでは、これからも

  • 定期的なコミュニケーション
  • 相手の価値観を受け入れる文化

を大切にしながら、AIでは代替できない“人と人とのつながり”を育んでいきます。

リハライフサポート 柴

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